勝てるフィールドで勝負せよ

こんにちは、タケルです!

 

 

私は現在、都内在住の21歳で、

インターネットを使ったビジネスをして

月20~30万円ほど安定して稼いでいますが

 

 

インターネットを使ったビジネスって

結局、色んなビジネスに応用できますので

その分、他のビジネスをやっている方たちとの

交流もたくさんあります。

 

 

そこで思うのですが、

勝てるジャンルをやるのが正攻法

だと思うんです!

 

 

私は、ほかの人より優れてる部分が

あるわけでは無いです。

 強いて言うならば

少し大学受験を頑張れたくらい。

 

でも、普通に勝てる。

勝てるから、大半の同い年の人間よりも

自由な生活は送れています。

 

 

実業やってる起業家さんよりも

稼いでます。

 

もちろんネットワーカーみたいな

ビジネスマンたちよりも。

 

 

適切な努力をすれば

人生早めに楽な生活を送ることは

可能です。

 

 

 今回はその辺りを

話ていけたらと思います!

 

◉お金を稼ぐ=交換

 

今回は、主にビジネスをメインに

お話するのですが、

そもそもお金を稼ぐというのは

価値の交換です。

 

 

 

お金っていうのは

ぶっちゃけ紙切れだったり、コインでしかない

わけですよ。

 

 

1万円なんて1枚作るのに

30円くらいのコスト

しかかからないってご存知ですか?

 

 

本来、30円の価値しか

あの紙切れにはないわけです。

 

 

お金自体を重宝する方って結構多いですけど

本来、価値を得るためのツールだと言うことを

 念頭に置いていただけると良いと思います。

 

お金をもらうというのは

何かしらの価値を交換することなんですが

この交換を上手ーくできる人間が

お金持ちなわけです。

 

 

ビジネスをするっていうと

難しく考える人が多すぎるんですよね。笑

 

 

しかし

交換が上手くできればなんでも構わないわけです。

 

私は、中学生くらいから本格的に勉強を頑張ってました。

 

ですので

学校の学習ペースより先取りして勉強していましたし

模試や定期テストの成績もよかったです。

 

テスト前や、周りが受験モードになって来ると 

わからない問題や授業で習ってない範囲、

使う参考書や生活習慣などの勉強の戦略などを

聞かれることが多かったです。

 

 

大学では酷いやつもいて、

新歓でちょっと喋ったくらいの距離感のヨッ友に

課題の答えみしてくれって

都合よく頼んでくるクズもいました。笑

 

そうして友人に

価値を提供すると

その対価として

 

お菓子、ジュース1本、学食など

 

与えた価値に相当する報酬がきたのです。

 

 

 

これが大人になってくれば

食べ物がお金に換わるだけ

なんですよね。

 

◉出来ることを見つけろ

今の話からお分かりいただけるように、

価値を与えるというのは

 

 

自分が出来て

相手には出来ないことを

与えてあげることでいいんです。

 

 

別に

飛びぬけたものがないから

価値を与えることが出来ないかって言ったら

答えはNOです。

 

 

価値があるかどうかというのは

受け取った相手、

つまりお客さん本人が決めることなんで。

 

 

したがって、

お金を稼ぐというのは

本当に簡単です。

 

 始めは、

自分が出来る範囲のことをやるだけですから!

 

 

例えば、メルカリのような

 フリマアプリで出品するのも

立派なビジネスです。

 

大学1年の最後あたりに

バイトをするのはもちろんのこと

部屋の中にあるいらない本とか服を

たくさん売りました。

 

 

部屋の中はスッキリしましたし

 

4~5万円くらい利益が出て

 

それをビジネスをしていくための教材や

 

作業をする設備に投資しました!

 

 

 

 

あなたにとって不要なものでも

 

誰かがものすごく必要としているものって

 

意外にあるものなんです!

 

 

そうやって、自分のできることをやって

とりあえずお金を集めて

そのお金を投資に充てて

自分のできる範囲を広げていくのです。

 

 

 

これをひたすら繰り返していけば

ビジネスで数十万円とか数百万円稼ぐっていうのは

絶対可能なんですよ。

 

 

お金を稼ぐっていうのは

そういうことです。

 

 

 

まずは自分のできる範囲のところで

価値を交換していって、お金を稼いで

そこで稼いだ元手を自己投資に充てて

範囲を広げていく。

 

 

これを徹底して下さい。

 

 

◉上に行けばいくほど勝てる場所を見つけろ

そうやって

自己投資をしていって

出来る範囲を広げていくプロセスを

ひたすら踏んでいくわけですが、

 

 

ただ、どの分野もそうですが

上に行けば行くほど

自分がどれだけ無力なのかを

痛感します。

 

 

あなたも

部活や勉強で経験したこと

ありますよね?

 

 

 

また勉強の話になってしまい恐縮ですが

校内の定期テスト

 

自称進学校が受けるのでお馴染みの進研模試

 

でいい順位、チート級の偏差値を取れても 

 

駿台模試東工大オープン模試で

よくボコボコにされました。笑

 私の高校は栃木県の田舎あり、

私自身、井の中の蛙でした。笑

 

難関大学を目指せば目指すほど

 

敵は、首都圏をはじめとする全国の進学校の奴ら

 

中高一貫で中3で高校の内容が終わっている奴

 浪人して現役生よりも1年以上多く勉強している奴

敵が手強くなっていくわけです。

 

 

 

模試でボコされた結果は

事実ですし、その結果から

私は自信をつけました。

 

 

ここから伝えたいことは

 

上を見上げても、

絶望するだけだから

自分の勝てるフィールドで

戦う頭を使え。

 

ということ。

 

 

世界を見渡しても

上を見上げても

勝てないやつは勝てません。

 

 

私が

孫正義と戦って勝てるかって言ったら

不可能です。

 

 

もしかしたら

いつかは勝てるかもしれませんが、

今の段階で同じフィールドで戦っても

成果とか実績って生まれないんですよ。

 

 

成果が生まれなければ

やる気もそがれますし

そもそも生活が出来なくなるわけです。

 

 

お金が生まれないので。

 

 

なので、

スキルをつけたとしても

それを適切に使って

どこで勝つか?を考えましょう。

 

 

なんで何も持ってない大学生が

インターネットを使って月20~30万円とか

稼いでいるのかっていうと

勝てるフィールドを選んでるからなんですよ。

 

 

・日本最高峰クラスの大学にいけなかった。

・コミュ障

・スポーツ実績なし

・ブサイク

 

私がもともと持っていたものは乏しいです。

 

 

さっき言った勉強だって

それをビジネスに活かせてるかって言ったら

そんなことはありません。

 

私が東大にいきたい子を指導しても

行けるわけが無いので 

 

 

 

つまり私は

持ってる武器を最大限活用して

その武器を持っていない人の代わりに

敵を倒してあげる。

 

 

というような価値提供しか

してないわけです。

 

 

私の知ってる範囲の知識を

それを知らない人に教えて

感謝されてお金が生まれてるってわけです。

 

 

◉できることだけでいいなら、誰でもできるだろ?

 

まあ、話も終盤に入ろうかと思うので

まとめに入っていくんですが、

やっぱり伝えていきたいのが

誰でもお金は稼げるっていうこと。

 

 

それも

労働収入じゃなく権利収入

つまり不労所得的な。

 

 

僕はいま現在、お金が入る瞬間は

ほぼほぼ日常生活を送ってるときです。

 

 

この前も

下北沢で古着を探してた時に

2万円とか入ってきたわけです。

 

 

ちょうど大学の友達もいたので

「あ、今2万円入ったわ」と伝えると

ドン引きされました。笑

 

 

まあ、怪しいのはわかります。

 

 

でも、不労所得が入ってくる仕組みを

明確に説明できますか?

っていう。

 

 

もし説明できないのであれば

非常にもったいないなって思います。

 

 

だって、それって知らないだけなので

道狭めてね?と。笑

 

 

私は実際、そういった仕組みに関しては

ブログとかYouTubeとかメルマガとか

全部無料のモノで学びました。

 

 

お金を払わずとも

不労所得の仕組みを知るだけなら

誰でも情報を得られる時代なわけです。

 

 

 

知らないだけで人生損することって

めちゃくちゃあるし

逆に言えば、知ってることが多い人間ほど

この世の中は勝ち組です。

 

 

アナタがこの記事を読み終わった後

どんな行動をするのかは

僕にはわかりませんが、

 

 

 

これだけ言えるのが

 

自分のできることで

勝負するだけなら

誰でもできるだろ

 

っていう話です。

 

 

この記事を通して

アナタの未来がちょこっとでも変われば

幸いです。

 

それではまた別の記事でお会いしましょう!